日本選手権参加者ならびにジャッジの方々お疲れ様です。
とくに矜持ドン乙。

ギャザはゴブリンが楽しいです。
グレ親和と青白コンもつくりました。(青白コンは日本選手権で話題のデッキのコピー)
まあ頑張って調整してきます。
緑コントロールも作りたいなあ。
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》が天敵なのはご愛嬌
なんて言ってられないので、何かアイデアが振ってくることを願っていたり。
黒クレリック(ねずみ)withデスクラウド見たいのも作りたいね。メタにはあってると思われ。
ゴブリンとどこまでやれるかわからないけど。
まあやる気はあるということですw

話し変わるけど、最近思ったんだけど、あれだよ
「親しき仲にも礼儀あり」
ちょっと出来てない奴多いよね。
俺も含めてだけど、
もうすこし年上の人への礼儀とか、気にして言って欲しいと思う。

また話変わるけど
佐世保事件の加害者のHPを見たりして、ちょっと感慨にふけっとる。

(以下私的意見)

人間の心にはね。いつも一瞬の衝動があるんだよ。
食べたい、寝たい、買いたい、付き合いたい、犯したい、
殺したいetc
だけどね。人間には理性って言うものがあって、一瞬の事よりも未来のことを考えることが出来るんだよ。
人間が成長して大人になるって言うのは、この一瞬の衝動を抑えられるようになる事なんだよね。
まあ一瞬の衝動を抑えられない成人はいっぱい要るけど、それはいわゆるアダルトチルドレンだわな。
で、この一瞬の衝動がそんなにいけないのか?大人にな羅ない事がいけないことなのか?

もちろんいけない事なんだ。
理性的にコントロールされた大人たちの善なる世界に、反旗を揚げる子供の感情。それが一瞬の衝動。

つまり善とは共通の利益を基にして、未来を意識しているもので、それに対して一瞬の衝動は、現在しか意識していない悪なのだ。(詳しい説明は省くけど、ヒントだけ)
善人が夢見る悪が悪である
悪人の夢見る悪は悪ではない善である。

ちいさな子供のうちは、この衝動によってのみ生きてるんだ。赤ちゃんはその衝動に素直に、泣くもしくは笑う。
だけど人間は成長して行くにつれて、一瞬の衝動を抑えるようになっていくんだ。
今回の佐世保事件の場合は、犯人の子は、殺人という衝動が「本当に悪いものなのか?」それとも「実は悪くはないのではないか?」とゆれていたんじゃないかな。で、正しいと判断した。だから実行した。

子供の思う衝動は、
大人にとっては悪でも、
子供にとっては善である

倫理的な教育を見たいなのはさ。無意味なんだよね。なんていったて、教育者や養育者のなかで倫理をしっかりと勉強している人なんてほとんどいないんだし、第一、倫理学では「悪い事をしてはいけない理由」をしっかりと答えられないんだよね。
だから、今後はね。

今まで以上に一瞬の衝動を抑えるよう、抑えられるようにと、子供たちに、というか全ての人に、接していかなければいけないんだと思うんだよ。
一瞬の衝動は善悪の判別をも狂わせるんだよ。
すごい危険なんだよ。悪なんだよ。未来を見ないといけないよ。

でもその一瞬の衝動に酔って、今この瞬間だけに生きる事が
この上も無く美しく思えるのは何でだろう

自分のこと棚上げして書きすぎだけど、でもこう在りたいって言う理想としては間違っていないと思う。
riceです。お久しぶりですw
たまには哲学でも語ろうと書き始めかなり書いたなーっと思った頃に、IEが勝手に閉じるという悲劇が・・・
もう一度書く気はナッシングなんで
気分転換に小説作家でも紹介してみます。
エロゲばっかりじゃなくて、たまには真面目な本でも読んでみてくださいww

1、ドストエフスキー!
誰でも知ってる超有名作家w知らない奴はモグリw
「罪と罰」が有名ですが、お勧めは「地下室の手記」
まあ呼んでみてください、電撃文庫とかの一億倍くらい面白く、且つ、内容があります。萌えは無いけどなw

2、ヨースタイン、ゴルデル
「ソフィーの世界」って言えばわかるかな。
子供向け哲学書としてかかれた「ソフィーの世界」。哲学の基本的な考え方が理解できるでショー。
単純に小説としても面白いんで、一回呼んでみてくださいな。
他の作品もおもしろいよ!

3、ミヒャエル・エンデ
子供文学でありながら、内容の深さには驚かされます。
どこぞで人気の魔法使い本とは違って、文脈が面白いだけではなく、内容に作者の意思がちゃんと感じられる作品です。小学生でも普通に読めるような本なので、普段本を読まないような人にもお勧めですよ。

4、ジェームズ・アレン
19世紀の哲学者です。あんまり哲学者としては評価されないっぽいんですが、最近彼の 「原因」と「結果」の法則
という本を読んで感激しました。一応哲学書ですが、ハイデッガーとかカントの本と違って一般向けにわかりやすく書かれていてすばらしいです。自己啓発書の祖であり、むしろそっちの方向で評価されていたりします。
神がどうたらとか言ってるのが最近の哲学者には評価されないんだろうなー。ニーチェ以降、神の否定がカッコイイと勘違いしている哲学者が多いからなあ。
まあ俺は神がいると信じているわけなんですがw、神について語ると文字数オーバーしそうなので、また別の機会にしておきますw
まあ自己啓発書として、人生に役立てられる本として良いのではないでしょうか。おすすめです。

まあどの作者の本も、適当な暇つぶしとして読むには深すぎる内容かもしれませんが、
たまにはそういう本も読んでみてくださいなw
ではでは

P.S
あまりに内容が堅すぎるので追記ですw

5、小林よしのり
偏りすぎてる朝日坊達に鉄槌を!!
よしりん仮面がお仕置きじゃ〜ww
ひまつぶしにどうぞww

小説じゃなくて漫画だけどな(ぼそっ
問題です。

わたし(自己)を構成しているものとして、欠かすことの出来ない要素とはなにか。

わたし(自己)と他人、わたし(自己)と世界との関係とは。

以上の二つについてあなたの意見を2000文字
で述べなさい。

昔から多くの哲学者が説いてる問題ですが、
むずいっすw
レポートの題材なのですが、結構苦戦中。
普段は2〜3時間でレポートは書くんですが
今回は進まず、そして提出は今日の10時まで
大丈夫か俺?

興味がある人はやってみてくださいな(いないかW)
わりと難しい内容です。

※注
わたし(自己)というのは個人的なわたしではなく相対的な、わたしです。
水と空気と・・・とか
pcや携帯が無いと生きていけないとか、
常識や個人的立場とはちがうものである。

追記
日記書くの今年度初でしたw
あけましておめでとうございます(遅
今年も月2〜3回ペースで書けたらいいなあと思いますw

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